2.5坪で1日12万円!ドミナント出店の強みを生かして“店内調理無し”
名古屋駅近くにバル業態をドミナント展開する(株)マールダイニング。 その4号店としてオープンした『カドマル』の売りは“日本一安いシャンパンの店”。 高価なイメージのシャンパンが手頃に楽しめると人気を呼び、2.5坪で月商300万円を売る。
名古屋駅近くにバル業態をドミナント展開する(株)マールダイニング。 その4号店としてオープンした『カドマル』の売りは“日本一安いシャンパンの店”。 高価なイメージのシャンパンが手頃に楽しめると人気を呼び、2.5坪で月商300万円を売る。
京都・西院の静かな住宅街に突如現れた連日100食を売り切り、月商300万~350万円を叩き出すステーキ丼専門店の『佰食屋』。 週末はオープンと同時に配られる整理券で全メニューが売り切れるほどの超人気店だ。
2011年4月に、飲食店激戦区とも言える五反田に店を構えた『和酒バール AGI(あぎ)』。 5日~1週間ほどの短い期間で銘柄を総入れ替えしたり、50mlから楽しめるシステムなどを導入。 初心者からマニアまで気軽に日本酒を楽しめるバルとして連日満席の人気店だ。
2007年に「鯛塩らーめん」という鮮魚系ラーメンで、一躍行列店となった『いつ樹』が、さらに新しい“鮮魚素材”である、銀ダラ、サケ、ウニを使い4店舗目をオープン。 その特徴的な味でお客の心を掴み、早くも繁盛店に踊り出た。
税込110円~と破格の安さで種類豊富なつまみを提供し、口コミで話題を集める『晩杯屋(バンパイヤ)』。 2009年の武蔵小山1号店オープン以来、現在都内に5店舗を展開する。 大井町店は、安くて旨い「せんべろ」酒場として近隣のサラリーマンを中心に大繁盛している。
多業態を展開する(株)スパイスワークスが、直営36店舗目として出店した『エビ殻荘』が好調なスタートを切っている。 オマール海老を筆頭に、多彩なエビを使った料理を提供する“エビストロ”で、今年4月に開店してすでに月商1100万円を売り上げる好調ぶりだ。
2011年2月、東京・五反田にオープンした『酒場 それがし』。 “5000円でどこまで楽しめるか”を追求した酒肴14品と日本酒10種で構成する「それがしコース」が大好評だ。 現在、五反田と恵比寿で3店舗を展開し、いずれも連日賑わいを見せている。
“大阪一スパークリングが出る店”として名高い ワインバル『ENTRATA(エントラータ)』。 同業態で3店舗を展開し、同店だけで年商9500万円を売り上げる。 野菜をテーマとしたバルとして地位を確立。 系列にクラフトビール・地ビール専門店 『molto(モルト)』も運営する。
窯焼きの本格ナポリピッツァを、 1枚380円からの低価格で提供する「センプレピッツァ」。 現在17店舗を展開し、ニーズに合わせて売り方も柔軟に変化。 第12号店となるアトレ大森店では、カフェスタイルを採用し、 17坪・18席で客単価850円、月商600万を売り上げる。
大阪・ミナミを中心に5店舗を構える「鉄板神社」。 創業から10年足らずで一気に店舗を拡大し、 本店は坪月商123万円を売る大繁盛店だ。 取材店の難波店も36坪・50席で月商1400万円を売り、 各店が驚異的な売上を叩き出す。 いま大阪で大躍進する注目の繁盛事例だ。