記事一覧

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「か強診」から変更された『口腔管理体制強化加算(口管強)』とは

25.06.03
業種別【歯科医業】

2024年度の診療報酬改定において、これまでの「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)」が、新たに創設された「口腔管理体制強化加算(口管強)」へと名称変更されました。
この変更は、地域包括ケアシステムにおける歯科医療の役割を明確化し、患者の口腔の健康を生涯にわたってサポートしていく新たな指針を示すものといえます。
今回は、「か強診」から「口管強」へと変更された背景や、その中心となる「かかりつけ歯科医」の役割、そして、歯科クリニックが「口管強」を取得することのメリットとデメリットなどを解説します。

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拡大傾向にある『ホワイトニング』市場で集患を図るには

25.05.06
業種別【歯科医業】

審美歯科のニーズがますます高まるなか、特に注目を集めている分野が「ホワイトニング」です。
ホワイトニングは歯を本来以上の白さにするための施術のことですが、近年では歯科クリニックに限らず、ホワイトニングサロンやセルフホワイトニング専門店も増加しており、市場での競争が激化しています。
こうした状況のなかで、歯科クリニックがホワイトニングに力を入れるのであれば、クリニックならではの強みを明確に打ち出すことが求められます。
今回は、歯科クリニックにおける『ホワイトニング戦略』について考えていきましょう。

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歯科医師が『歯科恐怖症』の患者に寄り添うには

25.04.01
業種別【歯科医業】

「歯科恐怖症(デンタルフォビア)」とは、歯科治療に対して強い恐怖や不安を感じる恐怖症の一種で、「歯医者が苦手」というレベルを超え、パニックを引き起こしたり、気絶してしまったりする患者もいます。
公的な調査が行われたわけではないものの、日本では約500万人が歯科恐怖症に該当するともいわれています。
では、歯科医師は歯科恐怖症の患者にどう向き合えばよいのでしょうか。
歯科恐怖症の症状や原因、治療を行う方法や克服に向けた歯科医師によるサポートなどについて解説します。

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ユニットやレーザー治療器の耐用年数は? 歯科医院の『減価償却』

25.03.04
業種別【歯科医業】

診療用のユニットチェアやレーザー治療器など、歯科医院を経営するには高額な歯科医療機器をそろえる必要があります。
通常、事業に必要な材料や機材は取得した年に経費として計上することができますが、高額な歯科医療機器に関しては、取得した年に全額を計上することができません。
高額な歯科医療機器は「減価償却資産」として、数年に分割して計上する必要があります。
節税や資金計画を考えるうえでも重要な歯科医院の減価償却について解説します。

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漏洩に要注意! 歯科医院の『個人情報』の取り扱い

25.02.04
業種別【歯科医業】

歯科医院では多くの患者の個人情報を取り扱います。
個人情報には患者の病歴や健康状態などがわかる非常にセンシティブなものが含まれるため、取り扱いには十分注意しなければいけません。
もし、個人情報の漏洩が起きてしまうと、患者からの信用を失いかねません。
また、法的な責任を問われる可能性もあります。
患者のプライバシーを守るためにも、個人情報の保護は率先して取り組まなければいけないものの一つです。
歯科医院における個人情報の取り扱いについて、解説します。

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集患にも効果あり!? さまざまな用途に使われる『マウスピース』の基礎知識

25.01.07
業種別【歯科医業】

歯科矯正やスポーツ時の保護、歯ぎしりの改善などに使われるマウスピース(マウスガード)は、歯科医院でつくることが可能です。
患者に合わせてつくるマウスピースは、市販のものに比べてつけ心地がよく、安全性も高いのが特徴です。
マウスピースのカスタムメイドに力を入れることで、ほかとの差別化を図り、集患に成功している歯科医院も少なくありません。
一定のニーズがあるマウスピースの基本を解説します。

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臨床試験がスタートした『歯生え薬』の実用化は期待できる?

24.12.03
業種別【歯科医業】

歯周病やう蝕(むし歯)などによって、多くの人は年を重ねるごとに歯を失っていきます。
今までは歯を失うと、入れ歯やブリッジ、インプラントといった治療法で欠損歯を補ってきました。
しかし、研究が進められている歯の再生治療薬、いわゆる「歯生え薬」によって、これまでの常識が大きく変わるかもしれません。
ニュースなどでも大々的に報じられて注目を集めている歯生え薬の現在地と、その先の実用化の可能性などについて探っていきます。

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歯科医院の事業承継を成功させるために押さえておきたいこと

24.09.03
業種別【歯科医業】

院長の高齢化や廃院の増加などによって、歯科医院における事業承継の数が増えています。
歯科医院の事業承継は診療所や医療機器などを継承できるほかに、これまで医院に勤務していたスタッフや通院していた患者も引き継げるというメリットがあります。
一方で、リニューアルに対して患者が不安を抱えていたり、医療機器が老朽化していたりといったリスクもあります。
歯科医院の事業承継を成功させるには、リスクや注意点をよく把握したうえで、慎重に進めていかなければいけません。
近年、増加傾向にある歯科医院の事業承継について、押さえておきたいポイントを説明します。

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歯科医院特有の医療廃棄物『撤去冠』の取り扱いについて

24.08.06
業種別【歯科医業】

患者の歯から取り外した金歯や銀歯などのいわゆる『撤去冠』は、患者からの要望があれば渡すこともありますが、通常は不要物なので歯科医院で処分することになります。
撤去冠は歯科医院特有の医療廃棄物で、ある程度溜まった段階で専門の金属業者に売却します。
このときに得た売却収入は漏れなく計上しないと、税務調査で指摘され、場合によってはペナルティを受ける可能性があります。
売却収入が発生する撤去冠の基礎と、適切な取り扱いについて、理解を深めておきましょう。

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歯科矯正などのモニター募集を行う際の注意点とは?

23.05.01
業種別【歯科医業】

歯科矯正のモニター募集とは、クリニック側の提示した条件を満たす患者に、モニター価格で施術を提供する制度のことです。
通常は、アンケートの回答や口コミの投稿、症例写真の利用などが条件になります。
患者は高価な歯科矯正を割引価格で受けられ、クリニックは集患を図ることができるというメリットがあります。
しかし、近年はこれらのモニター募集を発端としたトラブルも起きています。
クリニックが歯科矯正のモニターを募集するメリットとリスクを紹介します。